2021年春料金戦争!

携帯関連

楽天の新規参入から新たな年を迎えました。
携帯電話会社各社が新たなサービス、プランの発表があり携帯業界は商戦期を迎えます。

そもそもこの時期が商戦期なのは、2月、3月、4月に進学をするお子さん向けに新たなスマホを買いに行くために
親子連れがそこの会社でまとめて契約する事になり、更新時期がみんな一緒だったりするからなんですよね(笑)

各社の動き

docomoのahamoの発表があり、次いでSoftBankがSoftBank on LINEの発表とメリハリ無制限が発表されました。
そしてauも使い放題MAXの発表とpovoの発表がなされ同時にUQモバイルの新料金の発表もされました。
そしてすでに発表されていたY!mobileの新料金がUQの新料金を受けて、改定されました。
まさに商戦期前にプランで争いあっています(笑)

料金の仕組みが気になる人はセルフ見積ページで料金体系をチェックしてみてね!

セルフ見積
「セルフ見積」の記事一覧です。

まずは各社オンライン専用プランは

docomoとauは『新プラン』と言っています。

SoftBankは新たな『ブランド』としています。

何が違うのかという所なのですが、今キャリアのサービスは家族でまとめると安く使えるというプランを提供しています。
同じ会社で使ってもらっていると安くなるよ、と。

docomoとauは新プランと言っていますね。しかしながらMNP予約番号の発行が必要なのだそうです…え?他社扱いなの?
当然家族の人数に数えてくれるよね?と私は思っていたのですが
この疑問にはdocomoが先に回答しました。家族の割引の人数の対象にはするとの事です。

なので
docomoユーザー:1
ahamoユーザー:2

の場合docomoユーザーの方には3人としての割引が入るという事ですね。

一方でauはまだその人数の対象になるのかも発表がありません。きっと悩んでいる事でしょう…(笑)

SoftBankは完全にオンライン専用サービスを別物として扱っているので、他社と同様にする必要が有ればそうするか…と思っているのではないでしょうか。

auの疑問はまだあります。
現在提供している、かえトクプログラムという分割購入方式があります。
車の残価設定型ローン同じ方式です。
残価の部分を利用している機種の返却と、新たな機種の購入が有れば支払いを免除出来るというものです。
このかえトクプログラム、auから離れるとこの残価の免除が受けれない可能性があるのですが
『新プラン』と銘打ったこのpovoに移った際に果たしてどうなるのか…同じauじゃないか!というクレームが起きる想像が出来ます…povoの詳細発表に注目です。

サブブランド戦争


先んじて、Y!mobileが『シンプルプラン』なる新料金を発表していました。
そして時が経ち、UQが『くりこしプラン』の発表がされるとY!mobileは慌てて新料金を改定、家族の割引などを含んだ料金改定の発表をしました。

もちろん携帯電話各社は一つの家族が有ればそこの全員にスマホを持ってもらって自社のインターネットサービスを入れてもらって、快適なネットライフを送ってもらいたいのです。なので家族でまとめると安いとみんな一緒に使う分かりやすいメリットを提案しているわけなんですが。

各社で独自に家族の人数の割引について線引きをしていて、それで顧客を失う訳には…
と微妙に路線変更したり、割引の線引きを緩くしたりと微妙に少しずつ変わって行っています。
あまりニュースにもならないのできっと皆さん気にも止めていないと思いますが。

なのでしっかり情報の更新を拾うと良いですよ〜ということですね。
プランを変えていれば2000円も安くなったのに2年以上も損し続けていた人もいました。家族みんなで変えておけばいったいこの2年間でいくら浮いた事か…というお客様もいました。

ぜひご自身のプランなど見直す事をおすすめします!

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